F1モデリング64号が発売されました。巻頭特集はベネトンB188、なんだか無性にタミヤのプラモデルが作りたくなってしまう内容です(笑)
写真も大判のものが揃っていて模型心をくすぐられますが、何といっても元ベネトン・メカニックの津川氏のテキストが読み応えあります。あのワイヤー吊り下げ式のウイングにそんな意味があったなんて、恥ずかしながら初めて知りました‥。
模型関係では、久々に1/20でエブロのマクラーレンMP4-30の記事を担当しました。これはRB6の二の舞にならないよう、次号で必ず完成させます!
模型コンテストのページでは、応募作品のほぼ全てを掲載すべく苦心しましたが、上がってきたページを見ると、もっと大胆に写真を大きく見せたほうが良かったのでは?と感じました。ちなみにP53の対談ページに出ているFW19(レベル1/24)の写真は、僕が初めて作ったF1のプラモデルです。