初日の午後からは『43モデラーズクラブ・ルマンの会』のブースに移動してお留守番! ご覧のように、例年に比べてゆったり余裕のある(作品点数が少なくて寂しいとも言う‥)展示でした。
ギャラリーの注目度が高かったパナール・ディナビア。IDEM-Norevのダイキャストミニカーをリペイントしたもの?で、レーザーカットしたアクリル製のシルエットフィギュアの組み合わせがシャレオツです。
こちらは難易度の高いMFHのフルディテールキットを、短時間で見事にまとめた藤田さんの作品。
左からリアル ARC01、ライフ L190、ティレル 008、ランチア D50といった、色や形が個性的なF1作品。
雨のアデレードを再現したジオラマは三浦さんの作品。テールランプに仕込んだLEDが光量不足だったのが残念でした。
なんとな〜く自然発生的に集まったベネトンカラーのF1マシン。ティレル011はタメオ、国旗カラーのトールマンはプロバンスのキットです。
奥のB192はいつもながら美しい仕上がりの青木さん、手前のB194はこれまた三浦さんの作品で、シューマッハ早期回復祈願のフィギュア付きです。
近ごろebayで1/43キットを落札しまくっていると噂の会長のコルベット。手前の”Spilit of Le Mans”がスターター、奥の赤いC3が極初期のプロバンス製だそうです。
明日のパート3では、他のクラブ展示で印象に残った作品をご紹介する予定です。
いずれの作品も素晴らしい出来具合ですね。
自分の制作はと言うと窓貼りで完全に行きずまっています。
窓の平貼りは嫌いです・・・(大泣き)。
キットに付いてきた透明フィルムが固すぎるのかもしれませんよ。クリアーファイルの素材で曲げやすく貼りやすいものがあると聞いたことがあります。