そろそろ書店にも並び始めたF1モデリング最新号のレビューです。今回の表紙はちょっとひねり過ぎというか、理解に苦しみませんでした?
サブタイトルが『No Photo, No Life』ってことで、いつもより写真が多めでキャプションも省いた誌面作りとなっています。
特にマクラーレンホンダのページは、エブロさんのキット発売を見越して力が入ってました。
旬のネタではありませんが、5月の静岡ホビーショーのレポートも少しだけ‥。隣のページはアイドロンF1のマクラーレンです。
モデリングファクトリーはSTANDARD WORKS43のレッドブルRB6。横浜のオートモデラーの集いで製作途中を拝見して、「ぜひ記事にしましょう!」ということで登場してもらいました。
※ Photo by Kenji Sato, F1MODELING 2015
僕の作品も含めて1/43の模型は、こんな真正面からの写真を撮るには勇気が要るんですよ(笑) ウイングのセンターが出てなかったり、タイヤが明後日の方向を向いていたり‥。でもこのRB6にはそういった心配がまるで無かったので、遠慮なく撮らせて頂きました!
今日、本屋さんで購入しましたが
上村さんの言われる通り「ん?・・・」
って感じで理解に苦しみました。
「もし、こんなカラーリングのF-1
が走ったらイタ車と変わらんぞ」とも
思いました。
今回の表紙は総じて不評ですねー(笑)