AMRの250GTOはリアの平面部分の面積を縦方向に広げるべく、まずは下辺のエッジをタガネで削っていきます。
I modified the shape of the rear end and trimmed head light covers before spraying grey primer.
このような細いところにタガネを使う場合、力が均等に加わらずヨレヨレになったり凸凹が出やすいので、途中で#180のサンドペーパー(プラ板で裏打ちしたもの)で均しながら作業を進めました。
下辺のエッジが整ったら、次はスポイラーの背面側の面取りです。モーターツールを当てる角度がブレないように注意しながら削り込み、表面の細かな凹凸はやはり#180のサンドペーパーで整えました。
最終的な仕上がりはこんな感じ。前回よりヒップアップしてハリのあるラインになったかな?
ボディにサーフェイサーを吹く前に、ヘッドライトカバーのフィッティングをやっつけましょう。まずは予習としてエッチングのリム無しでボディに合わせ、感覚が掴めたらリムの内側のエッジに引っ掛かるように、ひと周り小さく削り合わせます。
使う道具はサンドペーパーの#240と#400。エッジのカエリを落とし、白く曇ったコバを磨くのは#1000と#1500です。サーフェイサーを吹くのは‥、明日にしましょう。
ちゃくちゃくと制作が進んでいますね。
自分はサフェ吹きまでは終わったんですが
手が止まっています。FW16のリアエンド
のライトカバーをどうしようか?と悩んで
ます。バキュームフォームは道具がないから
出来ないし・・・良いアイディアありませんか?
僕がライトレンズを作る時に使っているヒートプレスはどうですか? 原型を作るのが手間ですが‥。
http://gdist43.com/tech-heatpress/
参考になりました。ありがとうございます。
ただ、原型の問題をクリアーしないとダメですね。