本日25日発売のモデルグラフィックス 7月号のレビューです。今回はF-14トムキャットのマガジンキット付きなので、いつもよりお値段高めですね。
付録のパーツの内容はこんな感じ。コクピットとエンジンノズル、デカールが含まれています。
完全製作マニュアルと謳うだけあって、『手取り足取り、転ばぬ先の杖』的な解説が19ページにわたって続きます。
“最新のデジタル技術を駆使したキット”という謳い文句を読んで、さっそく作ってみたい気分にさせられますが、実際には3号全てのパーツが揃ってからでないとスタートできなさそうです。
こちらは先日のホビーショーの合同展で拝見した高橋氏の作例。同誌のオリジナルブランド、モデルカステンからはB型への換装パーツも発売予定だそうで、ジョリーロジャーが作りたい方はこのB型パーツの発売待ちですかね?
カーモデル関係ではタミヤのメルセデス300SL。シルバー×レッドの塗装が美しいですが、毎度のことながらMG誌のカーモデルのイメージショットは暗過ぎて、モデルの良さを活かし切れていない気がします‥。
ミリタリーのドイツ物ではミニアートのIII号B型が登場。同社からは引き続きC型、D型もアナウンス済みで、ブロンコモデルから発表されたA型も含めて、今から発売が楽しみです!
雑誌『モデルグラフィックス2015年7月号』
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書店で見ましたが、トムキャットと
言えば、どうしても「トップガン」を
イメージしてしまいます。