F1モデリング61号のレビューです。本来なら2月末か3月アタマには出る予定でしたが、諸事情により発売が遅れました。延々とお待ち頂いた方々、どうもすみませんでした。
B4判フルカラー88ページで、巻頭特集は『僕らのホンダ』。S編集長もこの号を企画した当初、今期のマクラーレンホンダがここまで遅いとは想像もしなかったことでしょう。
内容のほうは1964年に始まったホンダのF1活動を1期、2期、3期に分けて、それぞれの時代のキーマンとなる人間にインタビューを敢行。その結果、いつにもまして膨大なテキスト量となっています!
昨年発売された『アイルトンセナ・追憶の英雄』DVDボックスの特典付録『桜井淑敏が語るセナとホンダ』の完全版も、5ページにわたって収録されていたりして‥。
F1モデリングの良いところは、当時の貴重な写真を各国のフォトエージェントからかき集めて見せているところでしょうか。
反対に悪いところは、模型部門を担っているこの僕が根性無しなこと(笑) 今回もはまくくさんのフジミF138の作例に助けてもらいました。1/20スケールを作られている方は必見です!
書籍『F1モデリング第61号』
Comments & Trackbacks
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昨日、購入しましたが最初の2~3ページを読んだだけです。
ぺらぺらとページを捲りましたが、かなり内容は濃さそうです。
それよりも、FW16のリアウイング(メインウイング)で
悩んでいます。なにか良いアドバイス無いですかね?