ドラゴンのIII号E型は砲塔の上下パーツをしっかりと接着し、継ぎ目とエッジの処理をきちんと行ってから、溶かしたプラ棒で溶接痕を再現しました。
ナイフの刻み目がシャープ過ぎると周りから浮いてしまうので、上から溶きパテを塗り重ねて馴染ませます。
防盾のパーツ(S7)を接着する前に、下地色のダークグレーを必要と思われる箇所に吹き付けました。
可動するはずだった両サイドのクラッペですが、上下のリベットを接着してみると、エッジが引っ掛かって開かなくなりました(笑) 仕方がないので今回はこのままで良しとします。
砲塔の作業もひと区切りついたので、そろそろP4/5の作業を再開しましょうか!