本日4月12日発売の「スケールアヴィエーション 2025年5月号」に、ファインモールド 1/72 F-4B “ジョリーロジャース”を掲載して頂きました。
年明けに編集部からのメールで「ファインモールドの新製品でF-4Bを作りませんか?」とお誘いがあって、「やった!」と小躍りして喜んだのもつかの間、「スケビは屋外でのロケ撮影があるし、自然光だとデカールのニスや塗膜の荒れが如実に出るから厳しいなぁ」と。
事実、2022年のSAコンで撮ってもらったF-4Uコルセアは、胴体横の国籍マークのデカールの処理が甘くて、「うーむ」と悔しい思いをしたので、今回のファントムではその反省も込めて「ツヤ無しだけどスムースな表面仕上げ」を意識して製作しました。
表紙のF-14トムキャットはタミヤの1/48、作者はルマンの会の会長の0948さんです。研ぎ澄まされた空気感がクールでカッコイイ! 書店で見かけましたら、ぜひお手にとってご覧ください。
※ 追記:SA編集長の石塚氏(@zukamako)がXに上げてくれた未掲載写真があまりにもカッコよくて泣ける..。
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