God Dwells in Small Things

F-4Eサンダーバーズ – 雷天とツヤ沼の住人達

今年のホビーフォーラムはルマンの会はほっぽらかして(若手メンバーに任せて)、こちら『雷天とツヤ沼の住人達』の卓に居る時間が長かったです。
#1は北澤さん、#2は川原さん、#3オクシンさん、#5高橋さん、#6山村さんとの共作。始まりは5月の静岡ホビーショーの夜の部で「ファインモールドのブルーエンジェルスを皆で作りたい!」という高橋さんの一声がきっかけでした。
あいにくブルースのキットリリースが9月だったので、既に発売されていたサンダーバーズに変更。SNSのメッセンジャーで途中経過を見せ合いながら、機番の割り振りや台座への固定方法を決めていきました。※ 個々の作品カードと木製台座は山村さんの力作です。
ホビーフォーラムへの参加手続き諸々は北澤さんが引き受けて下さり、「サンダーバーズだけだ寂しいからカーモデルも並べよう!」ということで、amtの’56サンダーバードがポンと出てくるあたりが流石ですね。
ゲストで参加されたGori’s Workbenchのゴリさん(ハセガワ製)、SEMの長岡さんの8番機も置かせてもらって、賑やかな展示になりました。
終わってみての感想としては「コクピット作り込もうがファスナー増し打ちしようが、並べてみたら一緒だね」。 でも、皆で一つのキットをあーだこーだ言いながら作るのはめちゃくちゃ楽しかったです。
ちなみに『雷天』の名付け親で、残念ながらスケジュールの都合で参加できなかったKen-1さんのYouTube裏話はこちら

Comments & Trackbacks

  • コメント ( 2 )
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  1. 初めてまして、2番機です。
    特にキャノピーは苦労しましたが、現地でよく見たら上村様のはリベットが打っていて絶句しました。
    皆さんの技を、同じキット製作で発見出来たのが楽しかったです。

    • はじめまして..じゃないでしょ(笑) 飛行機モデルのキャノピーは、触っているうちにどんどん汚れていくので大変ですよね。普段と異なるジャンルを作るのは勉強になります。

      ひとつ残念だったのは、ファントム完成させて展示させたら燃え尽きて、どこをどう苦労したとか、そんな話をお互いにできなかったことですね。記念写真を撮るだけで精一杯でした。

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