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ルマンのBMW M1 – デカール再開

BMW M1 “Map of France”が静岡ホビーショーの合同展から戻ってきたので、残りのデカールを貼っていきましょう。
最初に大きめのデカールを定着させ、次に周辺の赤、黒、黄色のラインの辻褄があうように配置。緑色の森林部分は最後に並べますが、透明のニス部分は極力トリミングしました。
今回活躍したのが、100円ショップのダイソーで購入したネイルブラシ『フレンチ』。デカールをドアなどの筋彫りの中に押し込むときに便利です。
インクの版がズレて黒線から飛び出している箇所は、デザインナイフや彫刻刀、タガネを使って押し切る感じでトリミングしています。
前述のネイルブラシですが、このようなマイナスエッジの奥に細かく寄ったシワを伸ばすのにも重宝します。穂先の長さとコシの強さが、この作業にちょうどいいんです。
ルーフのデカールは大判なので、ボンネット同様に水面に浮かべた状態で、すくい上げるようにしてボディに乗せました。でも今考えると、3分割くらいに分けて貼ったほうが簡単だった気がします。
別パーツのルーバーはマスキングゾルでボディに仮止めし、周囲の赤黒ラインに合わせて少しずつ貼っていきました。
これくらいの細さになるとデカール裏面の糊は期待できないので、マークソフターでシワが寄るまで軟化させ、濡れた綿棒を温めたものでそっと押さえて固着させています。
綿棒を温めるのにはポットのお湯、もしくはハンダごてを使っていましたが、100度前戯をキープできるヒートペン が便利だということに気がつき、愛用しています。

ラインのデカールが寸足らずだったり、欠けてしまったところはラッカー系塗料でタッチアップ。うすめ液の代わりにMr.リターダーで溶くと筆塗りが楽になりますよ。

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