God Dwells in Small Things

エアフィックスのP-51Dムスタング- 1週目(組み立て)

スケールアヴィエーションの巻頭特集と付録DVDに影響されてムスタングが作りたくなってしまい、1週間でどこまで形にできるか?チャレンジしてみることに…。

Mustang Freaksの記載によれば、このキットの発売は2012年7月と比較的新しく、筋彫りなどのディテールはとてもシャープ! 塗り上がったときにちょうどいい見栄えになりそうです。
コクピットはシンプルな構成ですが、作りたいのは戦後に改造された青いノーズの “Excalibur“なので、後方の無線機は切り取ってプラ板で平らに仕上げます。
主脚を作るとそれ自体で2週間は掛かってしまうので w カバーは閉じて飛行姿勢モードで作ることにしました。黒い瞬間接着剤にパウダーを等量混ぜて粘度を上げたものを使うと、分割ラインを塞ぐことなく固定できます。
主翼の裏面にある薬莢の排出穴のモールドを開口し、内側をジャーマングレーで塗りつぶしておきました。
胴体に合わせて仮組みしてみると、少し前に寄っている感あり。後方のラジエーターに接触する円弧の部分を少し削って調整します。
コクピットは完成後、あまり見えなくなりそうですが、AKの木目デカールとエデュアルドのエッチングを投入。サイドコンソールのスイッチを塗り分けると精密感が増します。
ちなみにこのパーツは胴体下のラジエター後方のアウトレットの底板も兼ねているので、銀塗装が必要です。今回は新発売のメッキ調塗料、ShowUpのテラクロームをお試しで使ってみましょう。
希釈済みの下地塗料(黒)を2回塗り重ねて十分に乾かし、ユズ肌を取って磨き上げてからミスト→セミウェットで3回吹きました。途中まではいい感じでしたが、最後の重ね塗りがウェット過ぎたのか、どんより暗くなってしまった!
あまり目立たない箇所なので、塗り直さずそのまま組んじゃいました。本番の胴体塗装では乾燥時間をもう少し長めに取って、吹き加減もドライ気味になるように気をつけます。
シートや操縦桿については、胴体を閉じた後でも組み込めるので後回しに…。後席のバルクヘッドのみ、プラ板でフィッティングを確かめておきます。
左右の接着はWAVEの黒い瞬間接着剤をメインに、分割線が出てもOKな機首部分はタミヤの流し込みを使いました。黒瞬着のはみ出しは、5分10分くらいならクレオスの薄め液で拭くと落とせるので試してみて下さい。
主翼も上下を貼り合わせて整形、3つ並んだ機銃口を綺麗に整えるのがホネでした。内径1.2mmまで穴を拡大して、Master製の銃身パーツ(AM72-126)が差し込めるように仕上げます。
主翼の前端部のパーツ分割を変更し、カチャっとはめ込めるようにしておくと、継ぎ目の処理も楽々! なにより主翼と胴体を別に塗装できるので便利です。
機首下の過給機と、胴体下のラジエーターのインテークリップを接着、接合線はそのままパネルラインとして残しておきます。
別パーツのフラップは若干反っていたので、手で曲げて矯正してからエッジを薄く削りました。タミヤの同キットを参考に、リベットモールドを追加しようとしたんですが、かなり大変な作業で「やらなきゃよかった」と後悔しているところです。

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