God Dwells in Small Things

BosicaのスピードスターVol.54 テールランプとバンパー

ボシカのスピードスターはテールランプの下に敷く黒いワッシャーの1つが行方不明になってしまい、机はもとより床や椅子の座布団、履いていたジーンズの裾の折り返しの中など、隠れていそうな場所をくまなく探しましたが見つかりませんでした。
ちょうど買ったばかりのDSPIAEのサークルカッター(DSPMT-C)の実力を試すべく、薄いプラペーパーから同じ直径のパーツを切り出してみます。
よくあるコンパス式のものとは違って、ベアリング入りのスチールリングをアルミのフレームで支える本格的なものです。が、画像のように組み方がいい加減だとガタついて上手く切れないので、ここはしっかり平面を出しておく必要があります。
リングの中央には専用刃を差し込むホルダーが付いていて、マグネット式でカチっと装着。ホルダーの上にはスプリングがついていて、刃を押さえつけるテンションが調整可能。とてもよく考えられてます。

動画で見ると一目瞭然ですね。コツさえ掴めれば量産も簡単なので、ダッシュボードのメーターに嵌める透明のプラ板などにも使えそうです。
切り出したサークルの中から直径の合うものを選び、ジャーマングレーで塗装してからキットパーツと組み合わせてボディに接着しました。
リアバンパーにエッチングのモールを貼ってから、オーバーライダーの先に粘性の瞬間接着剤を付け、ボディ側の小穴に固定します。
フロントとリアを比べてみるとフロントの脚の部分が若干長めで、曲がりの角度を矯正しようとしてプライヤーで力をかけたらポキっと折れて、一瞬、目の前が真っ暗に!
幸いにもメッキ皮膜の内側はホワイトメタルだったので、ドリルで穴を開けてから洋白線を通し、瞬間接着剤を流して補修できました。1/43の組立キットでメッキのかかったパーツの場合、扱いに注意しないといけませんね。
フロントバンパーをボディに取り付け、中央のモールにはつや消し黒のデカールを細く切ったものを、マークソフターで馴染ませながら貼りました。完成まであと一息!

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DigiPress

1/43のメタル・レジンキットを中心に、模型製作のテクニックをわかりやすく紹介しています。
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