当初の見積もりでは2週間くらいで組み上がる予定だったタミヤのシャーマンM4A1ですが、やはりというかなんというか(笑) 計画に遅れが出ています。ハッチの前方にある照準用の突起は、肉厚が厚すぎるのでニッパーでスパっと切り落とし、洋白板を3枚重ねで作った自作パーツに置き換えてみました。
最初は金属用の頑強な接着剤『メタルロック』で洋白3枚を貼り合わせたんですが、余白を削る作業で力を加えるとあえなくバラバラ! やっぱり半田付けの信頼性にはかないません。
気を取り直して3枚を半田付けして、あちこちを削って形状を整えているうち、全体の寸法が若干小さくなってしまいました。
砲塔に取り付けてみてもボリューム不足‥。これはもう一回作り直しかな? ペリスコープガードもエッチングパーツだとあんまり色気がないですねー。