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YOW MODELLINIのP4/5C製作記-23

しばらく間が空きましたがが、P4/5Cのリアウイングの幅詰め作業です。メインウイングの両端を0.5mmずつ削り、外してあった翼端板を再び半田付けしました。
DSCF8137ボディと仮組みして様子をみたらOKだったので、ラッカーのサフを部分吹きして表面を仕上げ、カーボンデカール用の下地としてツヤ有りの黒茶を吹いておきます。
DSCF8148フラップにデカールを貼る際、細すぎて持つところが無いので、片側ずつ軟化剤で定着させながら貼っていきます。
DSCF8151軟化剤を使うとデカールが若干伸びるため、両端の長さはそれをふまえて揃えておくとキレイに貼ることができます。
DSCF8155逆にウイングの前端は若干余裕を持たせて、裏面に回り込むように貼っておくと、クリアーコートしたときにキレイです。メリハリをつけるために、翼端板はあえて黒のままとしました。

Comments & Trackbacks

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  1. デカール軟化剤を使うと、どのくらい伸びるんですか?
    教えてください。

1/43のメタル・レジンキットを中心に、模型製作のテクニックをわかりやすく紹介しています。
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