本日ご紹介するのはALBION ALLOYSの『CONNECTO』というエッチングパーツ。先週、イタリアから来日した友人を連れて秋葉原のボークスに行った時に見つけました。
真鍮パイプを複数組み合わせてフレームなどを作りたい時、その芯として組み立てを容易にし、強度もアップしてくれるパーツです。詳細は次の動画を見てもらえれば一目瞭然! 僕は1/43用にいちばん細い0.5と0.6を買いました。ポルシェ917のリアフレームとか、使い道はいろいろありそうですね。
さて、前回のブログで紹介したTABUのMP4-30用のオプションデカールですが、実際にボディに貼ってみての感想をお伝えします。
まずはモノコックの上面。そのままでは三角形の突起が邪魔をして位置が決まらないため、上半身と右足、左足、ステッキをバラバラに切り離し、相互のバランスを見ながら個々に定着させていきます。
モナコGPでは頭部(帽子)の位置が、コクピット開口部のラインギリギリに並んでいました。他のグランプリではもう少し前方寄りに、突起の前端部分から始まる場合もあるようです。
余白のニス部分は「透明なところをすべて切り離す!」くらいの気持ちで刃を進めました(笑)
1枚貼るのに30分以上、下手をすると小一時間はかかってしまいます。後ろに予定が詰まっていない時に、ゆっくり腰を据えて作業しましょう。
これは良いアイテムですね!
情報ありがとうございますー
これを使うのにはハンダは無理ですね。
ヘボなのに、すぐにハンダって思うのは
無謀なんですかね?(反省)