ボシカのスピードスター、今日はコクピット内側のバリを除去してシャシーと組み合わせることが目標ですが、その前にもう1つ済ませておかなければならない作業を思い出しました。それは塗装用の持ち手を作ることです。
I made a reinforcement bar for the body with two brass tubes and nickel silver rods. It must be also useful for a handle of the body in spray-painting.
ちょうどサイドシルにおあつらえ向きの穴が開いていたので、0.8mmの洋白線と1.2mmの真鍮パイプを組み合わせて作ってみました。
パイプと洋白線の固定は半田で行います。ボディに差し込んでおけば補強にもなるので一石二鳥です。
最後に残ったバリを、モーターツールを駆使して切り取りました。使ったのはこちらの大小2種類のディスクカッターです。
さっそくシャシーに被せてみましたが、どこかしら当たっていてフィットしません。原因はここ、テールランプの取り付け穴の出っぱりが犯人でした。
ドアの後方部分の合わせもちょっとだけ面倒ですが、焦らず時間をかけて調整すれば難しくはありません。
電鋳のボディとプレス成形のシャシー、製法のまるで異なるパーツが、こんなにぴったり合うなんて! ボシカってやっぱり天才!
調子が出てきたので、明日も更新します(笑)
調子が乗っている時にはガンガンと行った
方が良いですよね。一度、テンション落ちると
元に戻すのは大変ですから(自分はいつも、テンション落としてばかり)