先月に紹介した平行動式プライヤーの大味さガッカリしたせいか、またもやプライヤーを買ってしまいました(笑)
メーカーはHOZAN(ホーザン)の『P-51
』。明るいブルーのグリップが安っぽく見えますが、細部の作りはめちゃくちゃ高精度です。同じホーザン製の金属線用のニッパーの傑作、N-57と相通じるものがありますねー。
力を入れて握るとまずプライヤーの先端部分が接触し、そこからさらにグッと握り込むと、刃全体がしなってピッタリと隙間なく閉じてくれます。
今後は積極的に使っていきたいと思いますが、ご覧のように刃渡りが29mmと長めで、今まで愛用していたプライヤーの1.5倍くらいあります。この長さに慣れるまで、ちょっと時間が掛かるかもしれません。
ホーザンのフラットノーズプライヤー『P-51』
Comments & Trackbacks
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P-51…素晴らしい名前に活躍を期待してしまいますね(笑
今まで使っていた道具と長さが違うと
最初は使い辛いかも知れませんね。亡き父親に
言われたのは「道具の躾は早いうちにやれ」って。
偶然ですが金属用ニッパー同じもの使ってます♪
プライヤー興味津々です。使い勝手のレポート期待してます!
ホーザンのN-57は僕にとって無くてはならない工具のひとつですが、プライヤーのほうはそうでもないかも‥。