いよいよ2013年もあと１日ちょっとを残すのみとなりましたが、皆さま、新年を迎える準備はもうお済みでしょうか？　僕は書店で偶然手に取ったこちらの本のおかげで、膨大な量のパーツ整理を始めてしまいました。いつか使うだろうと保管してあったプラモデルのジャンクパーツは思い切ってごみ袋へ‥。著者の言うところの”捨てのK点越え“の瞬間です。

さすがに長年かけて集めた鉄道模型用のパーツやネジやボルトなどの金属素材は捨てられず、メーカー別や種類別に分類してから、引き出しの内寸におさまる空き箱の中に入れ直しました。

適当な空き箱が見つからない場合は、ボール紙でお好みサイズの箱を作ってしまいましょう。下の画像は、机の下に置いて引き出し代わりに使っている、文房具とドリル関係を収納する物入れ。Amazonの箱の中に敷いてあった段ボールで、100円ショップのプラスチックトレイが２個並んで収まる大きさに自作しています。

あまりキチキチにモノを詰め過ぎず、ある程度余裕を持たせておくのが、使い勝手の良い収納のコツのようです。