気がつけば今月もあと5日を残すところとなりました。昨日発売の『モデルグラフィックス2014年10月号』のレビューですが、巻頭特集は最近何かと話題の多い自衛隊。つい一昨日、TVニュースでもで富士裾野での実弾演習が話題になったばかりです。
アオシマの航空自衛隊パトリオットPAC3発射機。スケールは1/72で、牽引する7tトラックの出来が異様に良くて萌えます!
残念ながら今月もカーモデルの作例はありません。目を惹いたのが、1/35のミリタリーバイクを民生型に改造し、モデルカステンのJKフィギュアを絡ませたページ。
ワイヤーホイールのスポークは、直径0.12mmほどの電線の芯線を使って編まれています。詳しい作り方も書かれていますが、リムがプラ板を曲げて作られていることに驚きです!
次号はバイク特集ということで、楽しみにしていまーす!