FORD GT40を塗り直せ Part8 – 透明パーツとヒンジを直して完成
静岡から戻った翌日の晩から軽いめまいや下肢のむくみが出て、模型どころかPCの画面を長時間見るのも辛くなり、「このところストレスフルな生活だったからなぁ」と深く反省!

セルフで温灸治療したおかげもあってか体調も元に戻り、改めて模型を作れる幸せを噛みしめております。

画像は静岡前のクリアーコートの最中に埃が乗ってしまったリアウインドウ。トレカットの1500で研ぎを入れてから、レベリングシンナーで薄めたクリアーをウェットに吹いて仕上げ直しました。

インテークの小窓に嵌めるクリアーパーツは、アニメセルをデザインナイフで断ち切るようにカットしてサイズを合わせ、セメダインのハイグレード模型用で固定しています。

ボンネットのキャッチピンは、古い塗装を剥がした時に奇跡的に原形をとどめていたパーツでしたが、ノーズに向かって伸びるワイヤーだけはリード線の芯線を引っこ抜いたものを追加しました。

一方でアウトレットの後端に付くヒンジは、2つあるはずの1つが行方不明で、こちらは洋白材から新たにひねり出す必要があります。元来のパーツにサイズを合わせるのは難しいので、0.8mm幅の洋白角線を2本並べて半田付けし、最初に側面形を削り出します。

次に接地面同士を合わせて半田で一体化し、上面から見て涙滴状になるように削り出しました。全長2mm弱と指では持てない大きさなので、0.6mmの洋白線を仮付けしてピンバイスに固定しています。

基本形状が出来たら半田を外し、個々に持ち手を付けてエッジを落とし、ゴム砥石で磨いて仕上げました。

ボディへの取り付けは、左右のバランスを見ながらじっくり位置調整をしたかったので、5分硬化型のエポキシを使用。位置が決まって30分ほど放置したら、はみ出した接着剤を爪楊枝の先で取り除いて完成です。






昨年のホビーフォーラムにウレタンサフの状態で展示してから、なんだかんだで半年掛かってしまいましたが、無事に組み上げることができて良かったです。

