III突D型のエンジンデッキに積む防水カバーを濃い目のグリーンで塗装。本来ならアクリル系を使えれば良かったんですが、塗料ビンのキャップが軒並み固着していて、ガイアノーツのオリーブグリーン(No.202)を吹きました。
The Stug.III Ausf.D which I’ve been built for over five years finished today.
やはりラッカー系の塗料では、いくらフラットベースを混ぜても布の感じは出なかったので、表面に埃色のピグメントを軽くはたいてゴマかしてから、戦闘室の後方に接着。
牽引ロープ固定具の蝶ネジなど、細かいパーツが幾つか残ってますが、ぼちぼちパンターのほうに取りかからないと静岡の合同展に間に合わないので、とりあえずこれで『完成』ということにします。
撮影用に強い光を当てると雰囲気が出ますが、実物はかなりボヤ〜っとした仕上がりです。もうすこし塗装にメリハリをつけるべきでしたね。
リニューアルおめでとうございます。
見やすくて良いですね。戦車も統合されているのが本気具合を感じます。(笑)
3凸は汚しによる誤魔化しを寄せ付けない圧倒的な情報密度と清潔感が素晴らしいです。
実物と対面するのが楽しみです。
さっそくのコメントありがとうございます。後ほど写真を追加しますので併せてご覧下さい。
実物はまぁ、写真ほどメリハリないのでガッカリされるかもしれませんけれど‥。
美しい仕上がりに見とれてしまいます。
メインは車なのでしょうけど、たまにはAFVも製作して下さい。
楽しみに待ってます。(^^
SNS時代からの応援コメントありがとうございます。おかげさまでなんとか完成にこぎつけました。まだオペルブリッツもII号戦車D型も作りかけのまま放ってあるので、いずれ製作を再開する予定です。