F1モデリングでお世話になっているSカメラマンから、Facebook経由で教えてもらった動画。元の記事はこちらです。
ドラゴンのIV号F-1はようやく左側の履帯の処理が終了しました。説明書には片側98枚が必要と書かれていましたが、実際には予備履帯のぶんも含めて182枚と多めに入っています。
パーティングラインの整形を済ませたものをひとつずつ検分すると、金型不良で湯回りの悪い履帯を5個ほど発見! ヤスリで直しておきました。
ガイドホーンの肉抜きのセンターがうまく出ていない個体もあったので、正常なものと混ざらないように分けて保管しました。転輪の陰に隠れるところに使えばOKでしょう。
転輪は左右のパーツを接着前、内側にジャーマングレーをざっと吹き付けておきます。毎日少しずつ、1/43製作の合間に、地道に進めていきましょう!