日曜日の午後、池袋にて元グラムモデルのT氏を囲んで『プラスチックウォーリアーズ』のミーティング。あと80数日後に迫った静岡ホビーショー・モデラーズ合同展の打ち合わせと称して、ファミレス→居酒屋6時間のダベりコース。冬期迷彩のサンプルをiPadで探してもらい、いろいろアドバイスも頂きました。ありがたいことです!
そのIV号戦車F型は、砲塔部分の工作の仕上げに掛かります。覗き窓周辺のリベットと吊り下げフックをラッカーシンナーで接着。側面のハッチの上部に取り付けた手すりは、若干太すぎるように思えたので、一まわり細い0.6mmの真鍮線で作り直しました。
主砲はE型後期から外筒のネジ穴が廃止された(一部例外アリ)ようなので、接着してしまったパーツを旋盤で削り取り、より一般的なネジ穴の無いパーツに交換します。
ゲペックカステンの取り付け金具はボイジャーのエッチングですが、そのまま使わず、まず谷折り線のところで切り取り、裏側には0.6mm角の洋白アングルを半田付けしました。このアングル材が砲塔側のダボ穴に差し込まれ、しっかり固定できるようになっています。
ガイアノーツのドイツ戦車用インテリアカラー(No.223)をエアブラシしてから、砲塔内の組み立てを開始しました。
せっかく砲尾のパーツまで再現されているんだから、きちんと塗ってあげたいですよね!
43でも戦車でも細かい作業の連続ですね・・・自分では到底及びも付かない工作力、すごいです。
す・・・凄い!!!
実車見て感激しちゃいました~~ぁ(^-^)v
昨日はお疲れ様でしたSHSも~~ぅ、めちゃ楽しみ♪
ノブさん、自分の好きなように作ってるだけですからねー。
KUNIHIKOさん、こちらこそありがとうございました。吊り下げフックの小孔は、再現するのは難しそうです。