発売されてしばらく経つので、既にお持ちの方も多いと思いますが、レーシングオンのポルシェ962C特集のレビューです。
表紙を飾るシェルカラーの962-010号車は、昔、オートモデリングのルマン特集号に載っていたスクラッチビルドの作例が、今でも強く印象に残っています。
なんとなく知らずに過ごしていた956と962Cの違いも、記事を読んでスッキリしました(笑) 下の画像はイギリスにある個人のコレクション。スペアパーツも豊富でいつでも実走できるというのが凄いですねー。
個人的には956/962はかなり好きな車(= 模型で作りたい車)です。以前作ったレプソルカラーの962Cは、リアのホイールアーチの拡張を見送ったおかげで、一部のマニアに不評でしたけど‥。ちなみにこのホイールアーチの修正は、MFH製のキット(レイトンハウスカラー)でも知らんぷりされていたので、なんとなく買う気が失せてしまいました。
ST27のキットは未見ですが、買うならショートテールのロズマンズかな?
不評なんてとんでもないですよ。自分には出来なさそうな工作の数々に思わず見入ってしまいましたよ、まぁ完璧にとはいえ模型は模型ですからね所謂ファジー(あいまい)さも必要ではありませんかね。