本日、F1モデリングの57号が到着したので、内容を簡単にご紹介します。巻頭ページは『Hesketh+James Hunt』、1974-75年のヘスケスチームとジェームスハントの活躍が15ページに渡って特集されています
1/43スケールでは昔、イギリスのジョンシントンモデルからキットが出ていたと記憶しています。たしかThis Way Upでも308BかCがキット化されていたんじゃないでしょうか?
構造的に珍しいラバースプリングのサスペンションは、実物の写真を見つけるのが難しかったようで、イラストによる解説に落ち着いています。
前号から続く『中嶋悟・熱中時代』は、パート2として中嶋選手のティレル時代(1990-91年)をフィーチャー。今宮氏によるインタビュー記事と実車写真(018、019、020)で構成されています。
模型のほうはタメオのモナコGP仕様を、力技でイタリアGPに仕立てています。残念ながらキットは一時的に在庫切れのところが多いですが、いずれ再販されると思うので、参考にして頂ければ幸いです。
自分も昨日書店で購入しました。ずいぶん昔TBSテレビにチャンネルを合わせたら丁度F-1(モナコGP)が放送されいて、マセネコーナーをドリフトさせながら走っていたのがJ・ハントでした。その時からF-1の虜になってしまいました。話がそれましたが、いつもながら上村さんの制作には惚れ惚れします。そういえば左ページの片隅に「手荒れがひどいので寝るときにハンドクリームと手袋が欠かせません」と書いてありますが、幾分効果はありましたか?
ご心配ありがとうございます。手荒れのほうは例年と比べるとだいぶマシになりましたが、クリーム塗るのを何日かサボるとまたブリ返してきます。
素晴らしい作品、誌面で拝見しました。
上村さんはタイヤロゴをどう見せるか自分なりの法則はありますか?
タイヤあるいはホイールを接着するとどちらからどう見せるか
決める必要があると思いますが。私はいつも迷います。
つまらない質問ですいません。
タイヤロゴの配置は毎回悩むところですが、いまだに決まった法則はありません。12時の位置で4輪とも揃えたい気分だったり、ランダムに散らしてみたい気分だったり、そのときによって違いますねー。