P4/5コンペテツィオーネの製作状況は徐々に泥沼化(笑) サフで埋めて彫り直した筋彫りのエッジがポロポロと欠けてしまい、それを埋めて彫ってはまた欠ける‥という消耗戦になっております。
I have been a bit tired of correcting process of the P4/5 conpetizione for these days…
やり直しの作業だけでは制作意欲が低下するので、合間をみてリアのエンジンカバーのスリットを開口したり‥。
ヘッドライトハウジングを整形したりして、机の周りは相変わらずレジンの粉だらけです。
リアウイングはキットのエッチングは薄すぎるので、0.6mmの真鍮板をカールさせたものから糸鋸で切り出しました。
サイズを揃えようとレジン製のダイヤモンドディスクで削っていたら、扱いが強引だったせいかあっさり割れちゃいました! 破片でケガしなくて良かったでーす。
筋彫りのパテ欠けはレジンへの食い付き不足が原因でしょうか。
相当苦戦されている様子が写真からも…。
ツールの破片で怪我が無くて良かったですね。
ツールを使用するときは最低限目を保護するようにしています。
喰い付き不足の原因は、作業前にレジンウォッシュなどでよく洗わなかったからかもしれません。
モーターツールなどの回転モノは”慣れ”がいちばん怖いですね。Ohtoroさんも気をつけて下さい。
スジボリをやり直すのに、アルテコの瞬着パテだとコストが掛りませんか?
自分の仕事柄、天花粉(打ち粉)というのがあります。瞬間接着剤を流し込んだ
後にそれを振るとアッと言う間に固まってくれますよ。天花粉はホームセンターでは
販売されていませんが、レジンへの食いつきはバツグンですよ。