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ファインモールドのくろがね四起製作記-3

ツイッターのほうで先行しているファインモールドのくろがね四起の製作記その3です。前回に引き続きサイドのルーバー加工と、組み上がったシャシーの塗装をご紹介します。
フロントと違ってルーバーのスパンが長いのでタガネを使います。手持ちの中でいちばん幅の狭い0.1mmをモールドの溝に滑り込ませ、ごくごく軽い力で手前に引く感じで、徐々に彫りを深くしていきます。
溝の底が抜けて向こう側に貫通する半歩手前で、工具をタガネからエッチングソーに持ち替え、刃先を押し込む感じで隙間を切り開きました。仕上げにはサンドペーパーを使いますが、フロントに比べて1本ずつが長くたわみ易いので、無理に引っぱって壊さないように注意が必要です。
ルーバーの細工と同時進行で、シャシーとエンジンを塗装していきます。使った塗料は説明書の指定色にある陸軍カーキ(No.527)とシルバー(No.8)です。
塗り上がったものを眺めていて、フレームの内側にパーティングラインが残っていることに気がつきました。「裏側だし気にしなくてもいいや」と思えば思うほど気になるので(笑) デザインナイフと800番のサンドペーパーで削った後、部分的にカーキを吹き直しています。
カーキのベタ塗りのままでは味気ないので、ウェザリングカラーのマルチブラックで味付け中しています。作業を終えて「フフフン♪」と悦に入っていたら、エキパイが付けられないことに気がつきました…。

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