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250GTO#5000の製作再開-6

250GTOの製作記の6回目は、ボディの下ごしらえと赤の塗装篇です。まずはサイドウインドウの雨どい、これはボディ整形の折に削り落としたので、0.3mmの洋白角線を折り曲げて再生します。
そのままでは若干太くて目立ちすぎるので、瞬間接着剤でプラ板に仮止めし、横から見たときに細くなるように削りました。
加工が終わったらプラ板ごとアセトンの小瓶にドボン! 接着剤が溶け落ちた頃合いをみて引き上げます。
大抵は10分も浸せば綺麗になります。これから白の下地を研ぎ出した後に、エポキシと瞬間接着剤で取り付けましょう。
研ぎ出しに使うサンドペーパーは1200番、塗膜の表面の細かい凹凸を均す程度にしました。深追いし過ぎてグレーの下地が顔を出すと、上塗りの赤の発色が悪くなるので注意しましょう。
このボンネットやドアのような筋彫りのキワの部分は、塗膜が盛り上がっていることが多いので、当て木を使って平面を出すように意識します。でも、サンドペーパーの端が予期せぬところに当たって傷になることも多々あるので、あらかじめエッジを丸めておくなりなんなり工夫も必要です。
研ぎ終わったら雨どいを取り付け、一度中性洗剤で水洗いして、水滴を吹き飛ばして乾かしてからマスキング。今回はゼッケンサークルだけでなく、ボンネット右側の識別帯もマスキングしました。
毎度のことながら”フェラーリの赤”はどの塗料を使うか?悩ましいですが、人気のフィニッシャーズのシルクレッドは透け感のある紫寄りの赤、ピュアレッドはやや朱色寄りで多少の隠蔽力もあります。今回はこの2色を3:1ぐらいの割合で混ぜたものを吹き付けています。

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