God Dwells in Small Things

いつもとは、違う顔/静岡ホビーショー2018

いつもと違う場所で顔見知りに会うと、いつもと違う側面を目の当たりにして、とても新鮮な驚きがあります。こちらはツインメッセ北館のモデルアートのブースでお見かけしたオートモデリGT/フィニッシャーズ代表の川口信義氏。
YouTubeライブでは『稲荷町博士』として、編集長の猪股氏との軽妙な掛け合いが話題になっていますが、僕は早寝だから見たことなかったんです。ホビーショー初日の実演開始直後に行ってみると、すでにテーブルの周囲はすごい人だかり!
プラモデルの製作実演、特にカーモデルの場合は、エアブラシのミストや臭いの問題、そして乾燥待ちの手持ち無沙汰をどうしのぐかが興味深かったんですが、今回はわざと失敗する感じで、エアブラシでたっぷり吹き過ぎてタレた場合の対処法とか、塗料をシンナーで薄め過ぎると下地が溶けてプラのエッジが出るから注意しよう、といった方向に話を持っていくあたり、「さすがだわ」と思いました。

実演が終わったところで「見てたよ〜お疲れさまでした!」と声をかけたら、えらく恐縮されてしまったけれども(笑)、「モデラーは失敗のリカバリーの引き出しを幾つ持っているかが勝負!」という名言は、あの場にいたお客さん達の心に深く刻まれたことでありましょう… 多分。
こちらはGSIクレオスのブースで開催されていた、柳井健二氏によるアメリカ海軍機のロービジ塗装の実演。パネルラインにシャドウを入れるときは0.18mmのエアブラシがお勧めであること。クリアーブラックを希釈するときはシンナーだけでなくクリアーも足すべし等々、より実践的なアドバイスがてんこ盛りでした。

エアブラシの距離感や動かすスピードは、なかなか言葉だけでは説明しきれないものがあるので、興味のある方はDVDを見て参考にしてみるといいかもしれませんね。僕も柳井氏の影響を受けて、0.18mmのエアブラシと卓上で使えるミニコンプレッサーを買い足す予定です。

そんなわけで、今回の静岡ホビーショーの企業ブースは製作実演を中心に見て回ったので、新製品のチェックはおろそかになってます。個人的に嬉しかったのはエレールのアルピーヌルノーの再販ですね。ビーマックスのクレマーK2やデルタS4も作ってみたいけれど、発売いつになるか分からないし、A110は確実に買います… 多分。

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Comments & Trackbacks

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  1. はじめまして。梵梵(ぼん そよぎ)と申します。

    以前から御会は知っていたのですが、FBのお友達が会員でHPをご紹介頂いたので早速お邪魔させて頂きました。

    ブログランキングで互いに上下し合ったり、ブログや雑誌の作例を参考にさせて頂いておりましたので私が一方的に存じ上げていましたがw

    いつも43とは思えない精巧さに驚いてばかりですが、私にとっては参考書のようなブログですのでまたお邪魔させて頂きたいと思います。

    • こんにちは、ブログ拝見しました。1/20のレジンキットを次々と完成させてすごいですね。ジョーダン196の製作も頑張ってください!

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