God Dwells in Small Things

F-4Jファントム再開-15(展示当日編)

予定では前日に完了しているはずだったパイロットフィギュアの塗装。ヘルメットやバイザーの形状違いのご指摘があって、資料も見つかったのでいずれ変更する予定ですが、とりあえずそのまま進めました。サフと溶きパテで整えた下地の上からクールホワイトを3回、頭部を中心に吹き付けた後、バイザー部分を黒で塗り分けます。ツヤありよりツヤ消しのほうが塗料のノリも良いようです。どうせクリアーでコートしちゃうので、塗りやすいほうを選びましょう。次に口元の酸素マスクをグレーで塗りますが、先端部に繋がるホースの蛇腹も作らないといけません。リード線の芯から1本引き抜いた極細のワイヤーを、直径0.35mmのソフトワイヤーにを巻きつけたものを用意しました。
首元に少し肌色を差してから、パイロットスーツ本体を薄い緑(RLM02グレー)で塗りました。シンナーの代わりにリターダーで溶くと筆運びがスムースになります。同時にツヤも出てしまいますが気にしない、どうせフラットクリアーで(以下略)。
ショルダーベルトの凸モールドの上にオリーブドラブを乗せた後、頭部をマスキングゾルで覆ってからフラットクリアーでコートしました。そのままだと立体感に乏しいので、MIGのエナメル塗料(ドイツ戦車室内用のウォッシュ液)を流して影をつけました。こうして見ると酸素のホースはもう少し太め、0.4mmを芯にしたほうが良かったかもしれません。
2人をコクピットに座らせたところ、ヘルメットとキャノピーが干渉してぴったり閉まらない…。まぁ『お約束』ですよね(笑) いったん取り出し、後席のフィギュアの足の位置を深く差し直したらOKでした。
Print Scaleのデカールは数字の書体の間違い以外にも、赤の色味がマルボロレッドかと思うくらいに派手ですね。貼る前に見抜けなかった自分の実力不足です..。静岡の合同展が終わったら別の部隊に貼り替えちゃいましょう!
作品展にはご覧のようにバラして箱に詰めて持ち込み、会場のほうで組み立てました。展示に使ったスタンドは、ネオジム磁石で付け外しができるプラッツのディスプレイスタンドです。

スタンドに付属している鉄板を胴体パーツの中に仕込んであるので、かなり強力に固定されますが、自動車でいうところのX軸とZ軸(ローリング&ヨーイング)の揺れには弱く、過信すると墜落します(笑)

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Comments & Trackbacks

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  1. プチ完成お疲れさまでした!
    今年は早いですね。カミムラさん一番乗りじゃないですかっ!

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