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戦前のクルマ・ブガッティを作ってみよう-29

twitterでも連日お伝えしているブガッティT36のコクピット製作のまとめです。実車の資料は無いに等しいので、想像力100%で作っています(笑)
コクピットのフロア中央にある(だろう)ギアボックスは、Type35の写真を参考にプラ角棒から作ることにしました。やっぱりほら、プラのほうが加工が簡単なので…。
3mm角のプラ棒の断面にフライスで浅い溝を彫り、その溝を左右から挟み込むように、0.5mmのプラ板を瞬間接着剤で貼ります。
プラ板の余分をカットし、溶きパテで段差をなじませ、シートの前方に当てがってみると… ちょっと横に長すぎたみたいです。より正方形に近くなるように作り直します。
同じく3mmの角棒を芯に、今度は3辺を囲うようにプラ板を貼ってからヤスリで整形しました。ここでも『薄刃鬼斬』が大活躍です!
再びフライス盤の力を借りて、周辺部のボルト穴のモールドを等間隔で刻んでいきます。
ギアボックスの真ん中には深い穴をあけ、直径1.2mmの真鍮パイプを差し込み、接着後にサフを厚めに吹いてエッジをなじませました。そこに挿すボルトはアドラーズネストのものを使う予定でしたが、さかつうの平径0.8mmという、より小さなサイズに変更しています。
塗装はGSIクレオスのウィノーブラックで下地を作り、上からミラークロームを重ね吹きました。ギアボックスの前後には棒状のジャンクパーツを付け足します。ドーム状のカバーはアルミ板です。
シフトレバーが繋がるリンクの部分は、1.5mmの真鍮角線をフライス盤で0.3mmほどサイズダウン。角を落として磨いたものに、真鍮パイプの継ぎ手を通しています。
ギアボックスの右横に、こんな感じで取り付ける予定です。フロアにはラダーフレームの一部が露出しているので、直径0.8mmの真鍮線で再現してみました。
フレームには金属プライマーを吹き、ボディカラーと同色で塗っておきます。ギアボックスはピカピカ光りすぎなので、グラファイトパウダーを擦りつけてトーンダウンさせました。

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