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戦前のクルマ・ブガッティを作ってみよう-24

1/43のブガッティT36はフロントサスペンションが片付いたので、次はリアサスの足りない部分を補完します。
時間の都合でお茶を濁してしまったラジアスロッドの基部は、前に試したエッチングパーツの形状をアレンジして、0.15mmの洋白板でT字型の金具を切り出しました。
洋白板を最初から2枚重ねにすることで、2つ作る手間がはぶけるのと、強度的に細いパーツでも作れるというメリットがあります。
ドラムブレーキ用の作動アームは、フロントと同じく洋白線をプライヤーで潰してから穴をあけ、0.6mmの真鍮線を半田付けしました。
そしてこのアームの先端にも穴を開け、0.25mmの真鍮線を差してからハンダ付けします。真鍮線の両側を短く切りそろえ、ここに極細ワイヤーの先端を引っかけて止める仕組みです。
ご存知のようにブガッティのリアブレーキはハンドとフットの2系統あるので、ワイヤーも左右2本ずつ張る必要があり、作るのはフロント以上に大変です(笑)
ハンドブレーキのレバー下端とワイヤーの前端を0.3mmのリベットで繋ぐところまでは上手くいきましたが、そこから先はアクスルシャフトとラジアスロッドを固定しないと話が進まず、作業中の破損のリスクを考えると、先にコクピットを作ってから、最後にリアサスを仕上げたほうが良いように思えてきました。

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