「もう四月号だってさ、早いねぇ」ということで、月刊モデルグラフィックス最新号のレビューです
巻頭記事は『デジタルモデリング／今日からはじめられるデジタルよもやま話』ということで、導入から現場の声まで、読めば今までの漠然として雲をつかむようなイメージから脱却できる特集となっています。
まぁ実のところ僕も「デジタルデータって具体的に何のアプリで作るの？　Macbookでも作れそう？」といった感じのレベルなので、これから記事をじっくり読んでみて、少しでも可能性があるなら挑戦してみたいと思っています。
ちなみに上の画像はフランスのREEDOAKというメーカーの3Dプリンタ出力の1/48フィギュア。今作っているM4A1シャーマンの脇に置いてみたくなり、現在取り寄せの真っ最中です。
さて、話を今月のモデルグラフィックス誌に戻して、カーモデルではエブロの1/20マクラーレンMP4-31がお目見え！　記事では前作のMP4-30と作り比べた印象についても触れられています。
ミリタリー関連ではタミヤの1/48エレファントのガルパン仕様と、ファインモールドの九五式軽戦車の作例。
スターウォーズ系ではバンダイ1/6ストームトルーパーと、それを改造したサンドトルーパーの2体が登場しています。