God Dwells in Small Things

Bosicaの356Speedster製作記-13

今週から再びボシカの356スピードスターを、静岡に向けてアクセル全開です! まずは左側のドアとボディの合いを修正し、閉まりを確実にするために、中にネオジム磁石を仕込んでみます。
IMG_5821Aピラーの付け根部分の隙間が目立っていたので、0.3mmの真鍮板を半田付けし、モーターツールで削って面イチに仕上げました。
IMG_5845ドアのインナーフレームも、一度半田を外して固定位置の調整をやり直します。
IMG_5844近くの模型店で見つけた小さめの磁石を、ドア後方の内張りの中と、ボディのキャッチの裏側に瞬間接着剤で固定しました。
IMG_5847大切なのは、この時点でストレスなくガバっ!と開くように万事整えておくことです。ここから先、塗料が乗ったりパーツが付いたりしていくと、可動範囲が徐々に狭くなっていきそうなので‥。

Comments & Trackbacks

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  1. これからの作業工程を考えると、かなりタイト
    な塗装等が要求されますね。ネオジム磁石はかなり強力
    なんですか?

1/43のメタル・レジンキットを中心に、模型製作のテクニックをわかりやすく紹介しています。
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