今週から再びボシカの356スピードスターを、静岡に向けてアクセル全開です! まずは左側のドアとボディの合いを修正し、閉まりを確実にするために、中にネオジム磁石を仕込んでみます。
Aピラーの付け根部分の隙間が目立っていたので、0.3mmの真鍮板を半田付けし、モーターツールで削って面イチに仕上げました。
ドアのインナーフレームも、一度半田を外して固定位置の調整をやり直します。
近くの模型店で見つけた小さめの磁石を、ドア後方の内張りの中と、ボディのキャッチの裏側に瞬間接着剤で固定しました。
大切なのは、この時点でストレスなくガバっ!と開くように万事整えておくことです。ここから先、塗料が乗ったりパーツが付いたりしていくと、可動範囲が徐々に狭くなっていきそうなので‥。
Bosicaの356Speedster製作記-13
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これからの作業工程を考えると、かなりタイト
な塗装等が要求されますね。ネオジム磁石はかなり強力
なんですか?