毎月25日発売の月刊モデルグラフィックスのレビューです。4月号の巻頭特集は『脱ビギナー!ガンプラ製作プラスワンテクニック』。
いつもはカーモデルの記事以外はスルーでゴメンナサイなんですが、今回は工具や素材などの紹介も交えてあって、ふむふむと興味深く拝見しました。
ファンテックの超硬スクレイパーとかダイソーのピンセットは、この記事が出た後はしばらく品薄が続くかもしれません(笑)
デジタルモデリングの中でも『カッティグプロッタ』は色々と可能性を感じるツールです。例えばMarlboroの文字の輪郭を切り抜いて、マスキングでつや消しに仕上げたりとか‥。でも、まだおいそれと手を出せる値段じゃありませんねー。
カーモデルではアオシマの新製品、1/24のGr.Bセリカにスクラッチの4T-GTのエンジンを再現した力作です。
1/12のヨンフォアもアオシマ製です。半透明に仕上げられたGSユアサのバッテリーがリアルでシビレました!