メイクアップの312T2はいよいよフルディテール化のための工作に入ります。まずはアッパーカウルからサイドポンツーンの上面部分を切り取り、真鍮板で作り替えましょう。
I removed the top board of the side pod and then remade it with a 0.3mm brass plate. After test-fitting the brass to the underbody, I opened three oval holes for the fuel trap. The small photo-etched parts were come from Tameo.
モーターツールの刃が跳ねて余計なところが傷つかないよう、慎重に作業します。
コクピット前のダクトの内側のパーツは、瞬間接着剤でカウルに仮止めしておき、一緒に削ってしまいました。
0.3mm厚の真鍮板で上面部分を再生します。現時点では左右一体のまま、セパレートじゃないほうが作業しやすいと思います。
燃料タンクの給油口を、タメオのエッチングパーツを参考にして開口します。
給油口のフタとその中身は、タメオのエッチングを使わせてもらいました。
頑張って7月中には完成させたいものです。
モーターツールを使っている時が一番怖いです。
慎重にやっているつもりでも、気を抜くとビットが暴れるんですもん。
まぁ、それはデザインナイフでもスジボリ用の縫い針でも同じなんですけどね。
モーターツールは軸の回転方向を意識して使ってみて下さい。刃が暴れる(引っ掛かって跳ねる)ときは、どう頑張っても制御は不可能です。