メイクアップの312T2は、前後のサスペンションの仮組みを行います。ショックアブソーバー(リア側)のエッチングパーツは、ランナーに付けた状態で半田めっきを済ませておくと良いでしょう。
I spent many hours to adjust the geometry of the front and rear suspensions. The ride height was set for 1.5mm with a spacer between the chassis and the base.
厚さ1.5mmのプラ板をシャシーとベースの間に挟んで車高を確保、エンジンとギアボックスを仮組みして、ドライブシャフトの高さが正しい位置にくるかどうか?確認します。
う〜ん、これだとサイドポンツーン後端とリアタイヤの間隔がほぼゼロなので、何か対策を考えないといけません。
フロントサスペンションはショックアブソーバーの収まりが悪くて、アッパーアームが上手くフィットせず、調整に時間をとられました。
タイロッドは0.5mmの洋白線をジョイント部分に半田付けしています。融点165度くらいの低温半田を使えば、メタルパーツをドロっと溶かすことなく半田付けが可能です。
ハンダメッキは時々しますが最近はハンダを使っているときに
パーツを「ドロッと」熔かしてしまい、リカバリーするのに時間を
取られてしまっています。
お使いの半田コテの出力が高すぎるのが原因だと思います。
今現在、自分が使っているハンダゴテの出力はメインが30Wでサブが40W。
それでも高いんでしょうか・・・悩む部分です。