ルマンのトヨタ/中嶋一貴選手は残念でした! あんなにヘンテコリンな形の車でも、レースを引っ張る勇姿を見ているうちに、”これはこれでカッコイイかも?”と思えてくるから不思議です(笑)
さて、今週は312T2を優先して進めていこうと思います。キットのホイールは見た目にかなり違和感があるので、タメオのキットからハブとブレーキ一式を流用しました。
I arranged to fit several Tameo’s parts, wheels, brake discs, hubs and nuts to the MakeUp’s 312T2.
タメオ製ホイールもリム内側の造形はフラットで表情に乏しかったため、旋盤に固定して段差を彫ることにします。
わずか0.15mmほどの段差ですが、有るのと無いのとでは大違いです!
アップライトはキットのパーツを使いますが、センターハブはタメオの挽きものパーツに置き換えました。
それに伴うロックナット、ブレーキディスクもタメオ製です。
半透明のブレーキダクトは市販品(Zモデルだったかな?)で、キットと比較すると若干大きめですが、なんとかイケそうですね。
旋盤を持っていない自分が、このキットを作ろうとしたら
多分、途中で諦めるでしょうね。やっぱり完璧ってなかなか
上手くいかないもんですね。