Googleの画像検索で「bigazzi le mans 1996」のキーワードを打ち込み、ルマン本戦のときの画像を3枚ほど発見! その迫力あるイメージに触発されて、リアウイングにデカールを貼ってみました。
I applied small decals on the rear wing. It is better to remove the clear space of inter-characters by a knife before dipping it in the water.
印刷されてからすでに16年以上は経っているので、フィルムの劣化でバラバラにならないか?心配でしたが、ていねいに扱えば大丈夫そうです。余白部分のシルバリングを防ぐため、文字のすき間の透明な部分を可能な限り取り除き、GSIクレオスのマークソフターを使って定着させました。
ちなみにデカールを保管しているのはこちらのクリアーファイル。キットの箱の中に丸めた状態で入れておくと、フィルムに負担が掛かりそうなので、購入したらすぐに箱から出して、このファイルの中に仕舞っています。
湿気対策などは特に気を使っていません。桐の箱に入れて保管する‥という話も聞いたことがありますが、湿度管理の点ではそのほうが有利かもしれませんね。