hpiのランチアストラトスは、おそらく大量生産で効率よく組み立てるために、ボディの分割が特殊な作りになっています。フロントノーズの下側はプラスチック製の別パーツなので、エポキシ接着剤でボディに付け直しました。
I sanded the surface of the gray primer of the body, and then painted it white this weekend.
ダクトの周りには、うっすらパーティングラインが見えるので、#600のサンドペーパーで潰してから、クレオスのクールホワイトを部分吹きしておきます。
フロントのルーバーもプラパーツなので、あらかじめクールホワイトで下塗りしました。いきなりウレタンの白を吹くと、表面が縮れてしまう可能性があるんです。
#800のサンドペーパーでサフの表面を研ぎ出し、三角ヤスリの角でモールドの谷間を際立たせてから、ウレタンの白を吹き付けました。
繰り返し書きますが、一度に厚く吹くとボテっとだらしない印象になるので、白の塗料をムラなく乗せられたところで、いったん手を止めて乾燥させましょう。
薄吹きを繰り返すこと3-4回、ようやくここまでツヤが揃いました。乾燥機のスイッチを入れて1時間ほど熱をかけて完全に硬化させます。
塗装の済んだホイールを仮組みしてみました。奥に並んでいるのは市販品のストラトスTDC’74仕様です。まぁ、あんまり変わらんですよね(笑)
カミムラさん!「あんまり変わらんですよね(笑)」これ言っちゃダメですよ!(笑)
私の場合は「変わらないよりやらない方が良かった」ですよ!(大笑)
「やらないほうが良かった、塗り直さなきゃ良かった‥」とならないように頑張ります!(笑)