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Esprit of 250GTO-7

今日は250GTOのステアリングの製作です。まずは真鍮線をガスコンロで焼きなまして柔らかくしたものを、直径8mmのドリルの軸にグルグルと巻き付けてリングを作ります。

Today I made the steering wheel with a rolled brass line in 1/43. It become my staple method for building old Ferraris.

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真鍮線の始点とドリルをしっかり固定するために万力を使いました。フラットノーズプライヤーである程度の力をかけて引っ張りながら巻き、ドリルから抜き取った状態で半田で仮止め、糸鋸で接点をカットします。

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仮止めの半田を溶かしてリングをバラバラにし、らせん状の歪みを矯正して半田し直せば、小さなステアリングリムの完成! 最初に直径0.7mmの真鍮線で作ったらバランスが悪かったので、ひとまわり細い0.6mmで作り直しました。

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センタースポークのエッチングパーツはキット付属のものを、リングの内径に合うように削ってはめ込みます。両面テープを使って両者を仮止めし、少量の半田で裏側から固定しました。この時、コテ先で半田をすくって付けるのではなく、細かく刻んだ半田片をフラックスと共に隙間に置き、少し離れたところにコテを当てて半田を溶かすようににすると良いです。

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両面テープから外してみると、うまくセンターが出ておらず、もう一度やり直し‥。半田付けは熱で何度でも付け外しできる接着剤のようなものなので、失敗は気にせず何度もチャレンジしましょう。スポークの表側に塗ってある油性マジックは『半田の流れ防止』。意に反して半田が流れるのを防いでくれます。

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センターのホーンボタンはアルミの製リベットでちょうどいいサイズのものが見つかったので、モーターツールに固定して回転させながらヤスリを当て、角に丸みをつけています。ステアリングボスとウインカーレバーの基部は、アルミ材を旋盤で挽いて作り、コラム部分は2.4mmと1.5mmの真鍮パイプの組み合わせです。

ちょっと肩が凝ってきたので、ダッシュボードの工作は明日以降に延期します。

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Comments & Trackbacks

  • コメント ( 1 )
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  1. 自分はこれを見るだけで肩が凝ってくる気がします。自分もいつかステアリングの自作をしてみたいです。シフトレバーの件ですが、結局はフラックスとハンダで工作しました。でも、まだ削っていませんけどね。

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