エスプリ43の250GTOはようやく全ての窓を接着し終えて、これからコクピットの仕上げに掛かります。
Today I have attached all windows of Esprit43’s 250GTO and go to the detail work of the cockpit.
ダッシュパネルはキットのエッチングパーツの出来が良いので最大限に活用しましょう。メーターの文字盤が印刷された透明フィルムはZモデル製です。
サーフェイサー→ジャーマングレーで塗装し、サイドバー(0.7mmの真鍮線)はグロスブラックに塗ってメリハリをつけました。デフロスターのパイプはタミヤのプラ棒を旋盤に掛けて、直径1.2mmまで削ったものを差し込んでいます。
3387GTの場合、シフトゲートはシンプルな革カバーで被われたタイプのようです。あらかじめ作ってあったABCペダルやパーキングブレーキレバーと共にエポキシ接着剤でフロアーに取り付けます。
更にドアの内張りを接着したところ、ボディへの収まりが悪くなってしまいました。干渉する部分を少しずつ削り合わせて、なんとか定位置に落ち着くように調整を繰り返します。
この調子なら、29日の『静岡オートモデラーの集い』までには完成させられそうです。
The in strumenta are wonderful!
凄い工作の連続ですね・・・各パーツの質感も素晴らしいの一言に尽きます。