エスプリ43の250GTOは、小物パーツの塗装を手当たり次第に進めています。
I painted the wheels and the other small parts while waiting for the clear vanish to be hardened.
シャシーやフロントアクスルはジャーマングレー、エキゾーストパイプやラジエターはメタルカラーのアイアンを加えた色を吹きました。
ホイールはセンタースピナーのみをマスキングし、メタルプライマー(ミッチャクロン)の後、シルバー+ライトグレーを吹きます。
マスキングを剥がしてタイヤをはめ、ストックで持っていたエアバルブ(おそらくメイクアップ製)を接着しました。タイヤの接地面は、#180のサンドペーパーで平らに削っておくと良いですよ。
ブレーキディスクはアルミ材を旋盤で挽いたもので、寸法は直径6.4mm、厚さ0.4mm。これにZmodelのエッチングキャリパーを接着します。
キットのナンバープレートは白地のデカールが入っていましたが、1962年当時のNewYorkのプレートを画像検索すると、黄色が多かったので、旧AMRのデカールから持ってきて、エッチングのプレートに貼り付けました。
- ボディ
デカール貼りクリアーコート- 研ぎ出し〜研磨
- サイドウインドウフレームの自作
- バキュームフォーム(再)
- キャッチピン自作
- 革ベルト
- エアスクープ
- 虫除けバイザー
- ノーズの補助灯
- サイドマーカー
- ドアノブ自作
- ワイパー自作
- シャシー
車高出し、ホイール合わせエキパイ整形ステアリングステアリングポストペダルシフトレバー自作- メーターパネル複製
- フレーム自作
- ダクト自作
- スイッチパネル自作
まだまだ先は長いですなー!
これだけ制作しても、まだ、こんなに工作する工程があるんですね~。それに比べれば自分のポルシェなど、お子様同然ですね。トホホのホ。