再塗装したメタリックブルーですが、吹いてから1時間ほどでマスキングを剥がしてみます。ヘッドライトハウジング内は後でシルバーを吹くので、余計な塗膜を乗せないようにマスキングしておきました。
I repainted the body with darker blue, and then over-sprayed clear vanish to fill the micro gaps along the white and blue lines.
塗り分けの境界線には、定着していない塗料のカスが盛り上がっているので、コンパウンドを付けた綿棒で軽く擦り落とし、水洗い後にクレオスのスーパークリアーIIIを2回ほど吹き付けます。
約1日放置してから、クリアーの表面にある細かな凹凸を、#1500のサンドペーパーとコンパウンドで均しました。これをやっておかないと、デカールが上手く貼れません。
ちなみに今後の工程はこんな感じです。今月いっぱいで完成させられるように頑張りまーす!
- ボディ
- デカール貼り
- クリアーコート
- 研ぎ出し〜研磨
- サイドウインドウフレームの自作
- バキュームフォーム(再)
- キャッチピン自作
- 革ベルト
- エアスクープ
- 虫除けバイザー
- ノーズの補助灯
- サイドマーカー
- ドアノブ自作
- ウインドウ取付
- ヘッドライト、カバーの取付
- ワイパー自作
- シャシー
車高出し、ホイール合わせ- エキパイ整形
ステアリングステアリングポストペダルシフトレバー自作- メーターパネル複製
- フレーム自作
- ダクト自作
- スイッチパネル自作
やり直しも納得の素晴らしい色ですね。
一枚目の写真は壁紙にでもしたいくらいです。
ありがとうございます!! 本当はクリアーブルーも混ぜたかったんですが、
クリアーのオーバーコートで色が滲みそうなので断念しました。
え~・・・今月いっぱいで完成させる予定なのに、こんなに工作しなきゃならない工程があるんですか?想像してみたら自分だったら睡眠時間を削って削って削りまくっても無理そうです。ちなみに、今作っているポルシェのボンネットピンやルーフピン、ルーフアンテナは0.6mmの真鍮パイプに0.2mmの洋白線を通してハンダで止めて作ってあります。
そう言われてみると、なんだか自信がなくなってきました(笑)
ボディに吹いたクリアーが乾くまでの時間を有効利用します。
一番の難関はメカ剥き出しのダッシュボードですかね。
ノブさんのポルシェも、いつか見てみたいですね。
確かにアマルガム入ってますね(笑)。落ち着いた雰囲気でいいですね。
先日は楽しいお話ありがとうございました。ちなみにアマルガムのGTOってのはこちらです。
http://finemodelcars.com/hi-res/gallery_history_1_8th_ferrari_3387.php